SHEEPING TIME

いろいろやってみたり紹介したりする雑記帳

2019年総括!な話

今年も残すところあと4時間ほどになりました。

そして約2か月ぶりのブログ更新です。

 

いろいろ書くべき内容はあったものの怠けていたので

2019年最後の今日は、ちゃきちゃきっと今年の振り返りと

来年の目標のまとめをして終わりたいと思います。

 

公募について

2019年は長編1本を書いて、

 

電撃文庫大賞へ応募→3次選考落ち

・改稿してGA文庫大賞へ応募→選考中

 

以上!

という結果でした。

 

来年はもっとたくさん書く年にしたいものです。

 

電撃3次落ちの選評について

Twitterでも呟きましたが、電撃3次落ちの選評が届きました。

総評BとB+(3次選考内での評価)で、まだまだ先は長いなーと

感じた次第です。

 

コメントでは登場人物の掘り下げの浅さや全体の練り込み

(特に第1~3章のエピソードからラストへの繋がりの弱さ)を

指摘されていたので、次回作では気を付けていきたい。

 

仕事について

無職で幕を開けた2019年でしたが、5月から新しい職場で働き始め

人間関係や仕事内容にだいぶ慣れて幕を閉じました。

よかった。

 

貯金は少し減りましたが、まあ仕事やめてもなんとかなる、

と思えたのはよい経験になりました。

仕事を辞めたばかりの頃はもちろん不安もありましたが

結果的にはいい職場にも巡り合えたし。

 

もちろん新卒カードで入った会社は大事にするべきで

辞める辞めないは慎重に考えるべきだけども、

自分の身体的・精神的健康を一番に考えるべきですね。

 

資格とかとか

2019年にゲットした資格は

・インテリアコーディネーター

・自動車運転免許

 

インテリアコーディネーターは2018年に受けた試験の結果が届いただけですが、

とりあえず2つゲットです。

来年はまた別の資格取得に挑戦したいですね。

 

あと、英語の勉強をせねばです。

 

プロポーズされました!

冬至の夜、3年ほど交際していた彼氏から婚約指輪を頂いて、

いよいよ結婚することとなりました。

 

祝!!!

 

入籍日や式はまだ相談中ですが、

とりあえず目下の悩みどころは婚約指輪のデザインです。

プロポーズ後に指輪を受け取った人がデザインを

自由に選ぶことができるシステムで、夜な夜なジュエリーショップの

サイトを見ながら悩む日々です。

 

贅沢な悩みだ。

 

 

 

来年の目標

 

2020年、公私ともにいろいろ忙しくなりそうなんですが、

 

・新作長編2本書く

・断捨離する

・資格試験を1つ受ける

・風邪をひかないよう気を付ける

・自炊頻度を増やす

・ブログは最低でも月1回は更新する

 

などなどを目標にがんばっていきたいと思います。

 

 

ではでは、みなさま本年は大変お世話になりました。

2020年のどうぞ宜しくお願いいたします!!

 

 

友達の結婚式に行ってきた話

もう10月も終わりですね。

9月に引き続き10月も一日もブログを書かずに終わりそうだったので

これは良くないと思い、今あわてて書いております(今月残り2時間)。

 

さて、先日 小学校来の友人の結婚式にお招き頂き、

地元に帰っておりました。

 

いやー、よかった。

よかった。

 

なぜか花嫁入場の時点で込み上げてくるものがあって

親でもない私が泣き出してしまったんですが、

とにかくよかったです。

 

友人は漫画家で、招待客全員分のイラストを描いて作成した動画を

披露宴で流してくれたんですが、それもハイクオリティーでグッッッドだった。

 

今まで参加したことのある別の結婚式では

新郎新婦が二人でトロンボーンを演奏し出すというのがあったんですが、

趣味や特技で彩った結婚式ってその人の個性や人生が出ていてとても良いですね。

 

末永くお幸せに!!

 

 

 

ブーケ(トスじゃなくて独身女性みんなに配られました(笑))を

貰ったので、神様わたしもそろそろそんな感じでどうぞよしなに。

 

 

 

 

 

電撃大賞三次落ちだった話

一次選考を通過していた電撃文庫大賞、8月9日(金)に二次・三次選考結果が発表されました。

from13to15.hatenablog.com

 

 

私は、二次選考は通過したものの三次選考で落選、という結果に。f:id:from13to15:20190811231504j:plainうーん、残念!

残念ですが、結果は結果なので潔く受け止めて、新作執筆やら改稿やらに取り組んでいきたいなーと思います。

 

 

さて、一次選考の結果発表前に、過去の電撃大賞の通過率についてグラフにしてみていたのですが、 

from13to15.hatenablog.com

 一次・二次・三次の結果が出たところで、今年の電撃大賞の通過率についてもグラフ化してみました。

※4次通過数は毎年10作前後なので仮に10作として計算しています。

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第26回電撃大賞(小説部門)※四次結果は仮

 

 

グラフの中では、私の結果はココ(黄色にしたところ)でした。

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いやーこうして見ると健闘してる。よくがんばった。

三次通過したかったけど!

 

今年はどんな作品がラスト10作に選ばれる(≒受賞&出版)のか、楽しみです。

ワクワクして待ちます(もう震えなくて良い)。

 

電撃大賞で一次通過した話

タイトルの通り。

以上!

 

 

 

 

 

…というわけで、電撃文庫大賞小説部門の一次選考を通過しました。

 

Twitterで呟いていたように、結果発表当日はケーキを食べたりして浮かれていたわけなんですが、数日たった今では次の選考に対する楽しみと恐怖が入り混り、「早く楽にしてくれ…!」が総合的な気持ちだったりします。

 

さて、小説部門は応募総数4607作品のうち、467作品が一次選考通過となりました。

割合にして10.1%。

去年の10.5%より更に低いという結果になりました。

 

厳しいな。。

 

2次選考結果発表は8月9日(金)とのことで、今から戦々恐々としています。

発表当日はまたTwitterに喜びと絶望の悲鳴が響き渡ることでしょう。

 

どうなることやら。

震えて待て(私が)

 

 

電撃小説大賞の通過率の話

 

6月24日は全世界的にUFOの日、7月10日は電撃文庫大賞の一次選考結果発表の日。

一次選考結果発表を目前にして、過去の選考通過率について調べてみました。

 

小説部門の過去5年間(第21回(2014年)-第25回(2018年))の作品数や通過率は以下のようになっています。

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1番上の表についてグラフ化するとこんな感じ。 

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1次通過作品数は年によってまちまちですが、

2次選考以降では毎年同じくらいの数が残されているようです。

ちなみに、過去5年における1次選考での通過率は平均で12.2%。

 

ちょっとわかりにくいので、過去3年分の各回の最終的な内訳

(上記の表でいう「作品数2」の欄)について円グラフにしてみました。

 

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こうして見てみると、最終選考通過がいかに狭き門であるか、

1次通過もまた、いかに難しいことであるかがよくわかりますね…

(と確認しておいて、1次選考結果発表時のダメージを軽減する作戦)

 

さてさて今年は一体どうなるのか…

 

Twitterでは第25回と同じ通過率なら~とした値でグラフ化してみていたのですが、

もう少しだけちゃんとして、1次通過に関しては過去5年の通過の平均値12.2%、

2次選考以降に関しては通過の平均値で想定の数を出してみました。f:id:from13to15:20190707110525p:plain

去年は1次通過率が10.5%と低く、今年も同じだとすると485作が1次通過する計算になりますが、通過率の平均12.2%で計算すると564作が通過することになります。

 

最後に、第26回想定の内訳を円グラフにしてみました。

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さあ一体どうなるのか。

震えて待て(私が)。

 

 

腕時計の話

 

いま私が愛用しているのは、こちらのSKAGENの腕時計。

2年ほど前にパートナーから誕生日プレゼントとして貰ったものです。

 

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レディースの腕時計としてはちょっと大きめ。

(今ではすっかり慣れました)

 

 

2年前の誕生日の頃、いろいろお店を巡って選ばせてもらったんですが、

文字盤の数字のかわいさとベルトのセルフ付け替えが可能という点が決定打でした。

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右上(確かケイトスペードだったかな)もかわいい。

左側にあるベルトのような、セルフ付け替えに対応したもの(かつ幅が合うもの)なら、簡単にベルトを替えられます。

最近、水色のベルトを購入しました。

 

 

ちなみに、次に買いたいなーと思っているのはKnotのもの。

Knotは吉祥寺発の腕時計メーカーで、時計部分とベルト部分を自由に組み合わせられます。

ベルト付け替えもセルフで簡単にできるので、「お仕事用とお出かけ用でベルトを使い分ける」みたいなことが可能。

 

ssl.knot-designs.com

上記のサイトでいろいろ組み合わせて楽しめます。

(ただ、Web上で組み合わせるより、店舗で組み合わせてみる方が2.5倍くらい楽しい)

 

実は2年ほど前も買いたいなーと思っていて吉祥寺の本店に行ったこともあるのですが、時計部分のサイズが大きいものしかなくて「うーーん。。」となっていました。

それが、最近はレディース向けの小さいタイプも出てきているようで、改めて興味が出てきている状態です。

 

 

近いうちに吉祥寺か丸の内辺りのギャラリーショップに行ってみようかなー。

 

それでは。

 

 

 

 

鬼怒川に行ってきた話

GW中に一泊二日で鬼怒川に行ってきました。

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鬼怒川温泉駅

鬼怒川は都内から電車で2時間~2時間半程度で行ける温泉街です。

私は北千住から「きぬXXX号」という特急に乗って行きました(約2時間、数字は忘れました)。

この特急は全席指定席なのに事前に予約していなかった為、「乗れないかも!」という事態になったのですが、発車10分前くらいからキャンセルによる空きが出始めて、ラッキーなことに無事に乗りたかった時間のものに乗ることができました。

 

鬼怒川で予定していたレジャーは龍王峡でのハイキングと鬼怒川ライン下り。

12時頃に鬼怒川温泉駅に到着後。まず旅館に荷物を預けてライン下りの予約を取りに行ったのですが、GW後半だったことも手伝って、翌朝10時40分からの予約があっさり取れました。

 

で、龍王峡ハイキングです。

鬼怒川温泉駅から東武鬼怒川線会津鬼怒川線と乗り継いで5駅ほど。

所要時間は20分程です。

ちなみに、会津鬼怒川線に乗り換えてから先はICカードが使えません。ICカードが使えない区間の料金だけ龍王峡駅で支払って証明書をもらい、残り分は後で鬼怒川温泉駅で後から支払いました。

 

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龍王峡はこんな感じの渓谷です。

いやもうほんときれい。

5月の新緑の季節で、都会のコンクリートジャングルで疲れた目に優しい、柔らかな緑と豊かな川の流れが美しい景観でした。

 

コース全体はこんな感じでした。

龍王峡駅からスタートし、白石というバス停があるところでハイキングコースを抜けて、バスで戻るという計画で出発しました。

 

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一歩ハイキングコースに足を踏み入れただけで緑が生い茂り濃い土の匂いがしてきて、「やま!」感がすごかったです。 

 

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木々の向こうにグリーンに色付く川が見える。

 

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滝。角度を変えてみると虹が見られました。

 

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岩肌が削られて作られている。
 

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綾鷹で水分補給しながら進みました。

普段の運動不足が堪えます。

 

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むささび橋を超えたあたりから岩肌がより急に、激しい感じになり、人も少なくなっていきました。

 

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ハイキングコースから逸れたらすぐに転落していきそうな雰囲気。

 

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この辺りでこけた。

 

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ダムの放流がされていたらしく、ものすごい量の水が流れていました。


こんな感じでどんどん山深くなっていき、道も険しくなっていき、目標の白石の辺りに到着することには足がパンパンになりました。
でも「いい運動したな~」と、大満足でした。

 

その後、白石のバス停からバスで鬼怒川温泉駅周辺まで戻って旅館でチェックインし、

早々にお風呂に入ってごろんごろんしたのですが、部屋にあったこのクッション(?)がすごくよかったです。

 

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人をだめにするやつ。

 

ちなみにそこの旅館では、女性は浴衣の貸出サービスの種類が豊富で数種類から選ぶことができ、靴下(こちらは貰えました)も4色くらいから選ぶことができたのですが、男性の方は靴下を貰えるけど選んだりはできませんでした。笑

 

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私は受けたサービス(左)と彼氏が受けたサービス(右)です。

「浴衣選びたかったー?」と彼氏に聞いてみたら「浴衣は別にいいけど、靴下はせめて色かサイズを選べたらなー」と言っていました。‟選ぶ”というのが大事だそうです。

 

そこの旅館は部屋にお風呂はないタイプで、大浴場にもそんなに種類があるわけではなかったのですが、早めの時間に行った為ほとんど貸し切り状態でゆっくりすることができました。

泉質は良くて、お風呂からあがったあともずっと体がぽかぽか&肌がすべすべになりました。

 

ハイキングでかいた汗を流し、しばらくお茶を飲みながらごろごろして(うちの彼氏は「わーい静岡県民がおいしいお茶を入れてくれるぞー」というと淹れてくれます)、18時頃に夕飯を取りました。

 

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ものすごく豪華だった……

写真に写っているものの他に、鮎の塩焼きや茶わん蒸し、デザートの盛り合わせなどもあって、胃袋が間に合わないくらいでした(全部食べたけど)。

 

翌朝のごはんもこんな感じで豪華でした。

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すごく美味しくて、もうお腹一杯、という状態で食べても美味しいくらいでした。

 

ちなみに泊まったお宿はこちらです。

www.jalan.net

 

 

二日目は予約していた鬼怒川ライン下りへ。
 ボートというか、小さめの船(?)で、約40分ほど下りました。

水量がしっかりあったこともあり、流れが速いところはほんとに速く、水しぶきもすごくて、アトラクション味が強かったです。

あと船頭さんのゆるトークも面白かったです。

 

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前日までの天気予報はあまりよくなかったのですが、ちょうど私たちがライン下りをした時間は晴れてくれてラッキーでした(日頃の行いが良い)。

 

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見上げた橋。

手を振るとみんな振り返してくれました。 

 

ライン下り終了後、電車の時間まで余裕があったのでこの橋を渡りに行きました。

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 揺れました。ゆらゆら。

 

 

そんな感じで「鬼怒川に行ってきた話」でした。

いいリフレッシュになりました!