キスの話
キスが好きです。
と言うと、いきなりなんだと思われそうですが……
カクヨムという小説投稿サイトで、開設3周年を記念した小コンテストが開かれていて、それに投稿しました。
「2番目」というお題で好き勝手に書いていて、キスシーンがあります。
初めて書いた長編小説でもキスシーンがあります。
※これもカクヨムに投稿しています。
GA文庫大賞に応募して、三次選考通過、最終選考落ちでした。なお落ちた後に電撃文庫大賞に応募したら箸にも棒にもかからず一次落。
で、キスです。
キスシーンが好き。
ちなみに書いてる時はめちゃくちゃ恥ずかしくてどうしようもない。
ここに「作者の気持ちを答えなさい」って問いがあれば、「恥ずかしくて恥ずかしくて穴があったら入りたい」が大正解。
でもキスが好きです。
ディープなやつじゃなくて、触れるだけのキス。
物語の中では、特にファンタジーではそこに魔法が宿っていることがあります。
魔法をかける、魔法を解く、あるいは契約が結ばれる。
カエルになった王子をもとの姿に戻すことができるのが唯一キスであるように、唇に触れることを許されるが故の、特別な魔法がある。
そういうキスがすきです。
いいよなあ、キス。
でも、恥ずかしいんだよなー。