スパイダーバースを見てきた話
せめて1週間に1度は更新していきたいなーと思っていたのですが、気付いたら前回の更新からちょうど1週間でした。
時間が経つのが早いです。
さて、映画スパイダーマン・スパイダーバースを見てきました。
いやー、よかった。
ネタバレになるかも知れないので細かくは触れられませんが、めちゃくちゃいいエンタメでした。
ユーモアに溢れ、笑いあり涙ありでヒーローとして目覚めていくアツい展開。
アメコミの世界を3Dで表現した映像美もグッドでした。
…アメコミを3Dで表現、でいいのかな? あれを何と言えばいいのか難しいんですけど、フルCGの世界にアメコミ表現がリプロダクトされたみたいな感じ(ますます何を言っているのか分からない)
そこへ日本アニメちっくなキャラやカートゥーン調のキャラもミックスされて何でもありな世界観なんですけど、それが画として成立してるのが面白かったです。
いやー本当に面白かった。
上映しているうちに、もう一回観に行こうかな。
まだ未鑑賞の方は是非。
電撃大賞に応募完了&Surface Pro6を購入した話
第26回電撃大賞に長編1本を応募しました。
ペンネーム『羊乃七』で、作品名は『籠倉翔とケラクモノの喧噪』。
高校1年生の主人公・籠倉翔くんと、芥楽(ケラク)と呼ばれる不思議な道具たちを巡る現代ファンタジー(ストーリー進行はミステリー風味)な作品です。
行ってこい。あとは任せた。健闘を祈る!
さて、私がいま使用しているMacbookちゃん、今年で9歳になるんですが、今回の投稿を最後に最前線を退いてご隠居生活を送って貰うことになりました。
もうさすがに動作が怪しくなってきていて、ただの漢字変換に時間がかかったりトラックパッドが不調でドラッグができなくなっていたり、というのが理由です。
本当にもう、いままで大変お世話になりました、という感じ。
次の子はSurface Pro6。あのタブレット型PCです。
これでお絵描きも捗りそうだぜ、へっへっへっ。
と言っても入荷待ちになってしまって受け取れるのは1週間後なんですが、めちゃくちゃ楽しみです。
お絵描きも執筆もいろいろやっていきたいなーと思います。
では。
明日、電撃大賞に応募します。という話
数日ぶりの投稿になりますが、明日の夜、電撃大賞に応募するつもりです。
4月3日朝にとりあえず最後まで書き終えて「了」の字を打ち、その後誤字脱字のチェックと最低限の推敲を終え、いざ!という感じ。
なぜ今日ではなく明日なのかというと、ただのラッキーセブンです。
担げるげんは担いでおけ。
始めて処女作を書き上げてから約5年ぶりに長編を書き終えてやりきった感がすごいです。
久しぶりにガッツリと文章を書いて思ったのは、よく言われる「文章は書けないから書かないんじゃなくて、書かないから書けなくなる」というお話。
その通りだった。
今回の長編も、最初のうちは「書くってどうやってたっけ?」とかなりたどたどしく書いていたのですが、50ページ書いた後からかなり楽になりました。
わりとゴリ押しができるようになったというか、「とりあえず書くか」で書きはじめてぼちぼち文章になるし、ストーリーの流れさえ決まっていれば「どう書けばいいんだ?」が少なくなりました(美文かはさておき)。
単純に文章を書くことに対するハードルが下がったので維持していきたいです。
思えばこのブログも、一番最初の記事こそ気合いを入れてがっつり文章を書いていたのですが、「とりあえず3月中は毎日更新するぞ」と決めて、とりとめのない話題でもとりあえず毎日書いていたらかなり文章を書くのが楽になった気がします。
※3月は私の中でブログ強化月間だったので毎日更新していましたが、今後は更新ペースが落ちます。最低でも1週間に1回は更新したいな……
明日の夜に電撃大賞に投稿したら次はどうしようかな〜、と考えているのですが、投稿する賞を定めて新作に着手&処女作の改稿に取り組もうかなと思っています。
・講談社ラノベ文庫新人賞 5月10日〆切
・GA文庫大賞 5月31日〆切
目指すはこの辺りかな……(5/10は厳しそうだけど)
とりあえず引き続きがんばって行きたいと思います。
新元号発表されましたね!な話
新元号:令和!!
由来は万葉集とのことで、もとになった部分を読んでみたら風流な感じというか、春が来る喜びが感じられて、それだけで嬉しくなりました。
私は平成生まれの為、昭和→平成へ変わった当時の空気は体験していないのですが、周囲の話を聞いていると、少なくともあまり良いイメージではありません。
ので、春が訪れて桜が咲くこの季節、今生天皇もお元気で、明るい気持ちで新元号を知ることができたのは、それだけでラッキーなことなのかなと思います。
穏やかで暖かな時代になることを祈ります。
さて、そんな今日ですが、私は〆切に追われています。
電撃大賞の〆切まで今日を入れてもあと10日。
もうがんばるしかないので、がんばります。
新元号「令和」作家を目指して。
電撃大賞に応募する(しようとしている)話
絶賛〆切に追われ中です。
間に合うのかな、これ。
電撃大賞はラノベの公募(新人賞)の一つで毎年6000作近い応募作が集まるラノベワナビにとっての一大祭り。
なんとか出したいな〜と思っています。
推敲する時間はなさそうなのでクオリティは下がりそうだけど、どうにか〆切までにとにかく一旦完成させたい。
じゃないと、途中のまま投げちゃいそう……
電撃に前に応募したのは4年か5年前で、別の新人賞の最終選考落ちを使いまわしました。
結果一時落選。
厳しい世界である。
あれから何回か新作を書きかけて放置したりプロットだけ作って放置する等ばかりしていて、ここまで形になったのは久しぶりなので(いま6万字くらい)、まずはとにかく一回完結させたいです。
あともう2週間もないけど。
がんばろ。
タコを釣った話
小学生の頃、父と兄に連れられて海釣りに行ったことがあります。
瀬戸内海に面した全く無名の砂浜で、他に誰もいない中のんびりと釣りをしていました。
釣りの経験値が乏しくて(というか皆無)竿を振るのが下手だったので兄に投げてもらい、その後は適当にリールをくるくる巻いていました。
すると、突然リールが鈍く、あまりくるくる回らなくなってしまいました。
兄に言うと、
「お前海底にひっかけたろ(海藻かごみ?)。下手すぎ。とりあえず巻けるとこまで巻いて。外れるかも知れん」
というようなことを言われたので、しぶしぶリールくるくるを再開しました。
リールは重く、く…る…く…る…という感じでしか巻けなかったのですが、不思議と微動だにしないみたいな状態にはなりませんでした。
早く外れんかな〜、重たいな〜、いつまでひっかかってるんだろ。
と思いながらひたすら巻いていると、糸の先はもうすぐそこまで来ていました。
お、海藻かゴミをここまで引きずって来てしまったか。
と思いながらもう一踏ん張り巻くと、現れました。
タコが。
ぜんぜん口とは関係ない頭の側面に針が引っかかっていて、なんだか「ごめんな〜」という気持ちになりました。
エサにつられたならまだしも、寝てただけかも知れないのに…。
「タコ出てきた」
と兄に言うと
「は?」
と言われましたが、針にひっかかったタコを見せると、
「タコも災難やな」
と言われました。
ごめんて。
ちなみにその日はぜんぜん魚が釣れなくて、記念すべき最初の1匹目がタコでした。
その後、兄だったか父だったか、誰かが魚を1、2匹釣りましたが、タコが墨を吐きまくった真っ黒い水のバケツに入れられる魚もかわいそうでした。
どこにいるのか見えないし。
私はもう1匹タコを引っかけました(釣ったとは言わない)。
結局、その日の私の成果はタコ2匹で、魚を釣ることはできませんでした。
タコはおいしかったです。
猫グッズの話
猫が好き好き言ってるけど、私いま猫グッズをどのくらい持ってるのかな〜と思ったので調べてみました。
■パズル(ダヤン)
■黒猫のペン
■八割れさんのペン立て
黒猫のフィギュア
■黒猫柄のポーチ
……汚れてるな
■プロコンのスティックカバー
ジョイコンには白のカバー
■猫ピアス3種
■猫のヘアゴム
さすがに家の外では使わない。
■ハンカチ(ジジ)
■黒猫のぬいぐるみ
■おみやげでもらったお菓子のケース その1
■おみやげでもらったお菓子のケース その2
■黒猫スリッパ
■猫小皿
■フックになる黒猫マグネット
■黒猫マグネット
■ねこくんのキーホルダー
以上かな。
思ったより少なかったけど、圧倒的に黒猫が多いのには笑ってしまうにゃ。
もう少し増やしても大丈夫な気がしたので、なにかオススメの猫グッズがあれば教えてください。